本日のメニュー

冷菜盛り合わせ。中華ソーセージ、ユリの花と大豆蛋白の炒めもの(いわゆる肉もどきです。味はどう考えても肉です)、上は寒天ときうりのバンバンジーソース、ピーナツの煮物、トマト

ライチのお酒
1800円ぐらいでした。飲み物はほとんど原価で冷蔵庫の電気代ぐらいの上乗せだそうです。レストランでは普通2倍ぐらいにはなるので安くて驚きました。

中華風ミートパイ
ホカホカでとっても美味しかった。ここでパイを食べちゃうと最後まで食べられるか心配になってきました。

伊勢海老大蒜老酒蒸
足の身まで食べられる活伊勢海老
冷凍のロブスターじゃないのよ。

スペアリブの煮込み。(豚の角煮です)
お箸で千切れる柔らかさ。
 

大海老チリソース煮
すごく大きかったです。

フカヒレの姿煮

あんこ玉、杏仁豆腐メロンソース、杏仁豆腐

フカヒレの姿煮の味付けが私の期待していた味とちょっと違いましたが、どのお皿もとても豪華で美味しくいただけました。 お茶はジャスミン茶が飲めます。こんなにご馳走していただいていいのかしらと思う、原価率のとても高いお食事でした。

食後は部屋のテレビがテレビデオなのでビデオの棚から亡くなった伊丹十三監督の「スーパーの女」を借りてきて見ました。面白くてためになりましたよ。

 

翌朝朝食

窓の外の緑がとてもきれいでした。食堂から見る外の景色が森の中という感じがして素晴らしくて一番イイ感じでした。

お粥です。ワンタンの揚げたもの、ネギ、サザエ、干し海老などが入っていてだしが出ていてとても美味しい。私はホテルでお粥があっても食べたことはなかったのですが、とても美味しくいただけました。

ジャコの甘辛く炒ったもの。お粥に入れます。
ピリッと辛い。

左は茄子の甘味噌炒め。北京ダックの味噌です。
お饅頭が付いてくるので挟んで食べればよかったと茄子を食べ終わってから思いました。右はトマトと卵の炒めもの。

ふかふか花巻饅頭。カスタードクリーム入りの桃まん
熱々ふかふかで美味しかった。

メロンです。

 このお粥朝食だけでも出かける価値十分です。 「コーヒーいかがですか?1杯100円ですが。」と言われたので、主人はコーヒーが嫌いなので私だけお願いしたら、その場でコーヒー豆を挽いて香り高い美味しいコーヒーを入れていただけました。100円でわざわざ豆まで挽いていただいて、申し訳なくなってしまいました。それなら2人分2杯飲めば良かったなんて思いました。本格的な中国茶もお願いすると中国茶のお作法で飲めます。

 

1泊2食 平日サ込税別10800円〜 人数やシーズンによって変わります。
詳しくはシェンロンのページでご覧ください。

 

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