軽井沢町立植物園 

今度は、中軽方面に戻り、バイパスに入り、鳥井原東、塩沢を通り、南軽井沢のほうへ。突き当たるころに看板が見えてきます。




軽井沢の町の花は、桜草って知ってましたか?5月の連休のあとに咲くそうです。100円で入れます。15分くらいで1周できます。(歩くだけなら)  誰もいなくて怖かったのですぐ出てきてしまいました。^_^;

ユリやクガイソウが咲いていました。名前が書いてあるので勉強になります。(隣に町営のプールもあります。トイレも)
が、しか〜〜し、もし、あなたが、7月〜9月の夕方にここにきたらぜひ、射撃場のあったところを植物園のおじさんに聞いて行ってください。夕方4時頃だったら、幸運です。(笑)淡い「ゆうすげの」群生が見る事ができるでしょう。
近くには、寄れないけれど昔は、道にも山にも咲いていて見る事ができたのに・・・

 

 TEA ROOM 軽井沢の芽衣 
            
(発地(ほっちと読む)1293−10   0267−48−3838

ゆうすげをみることが出来なかったら、突き当たりを左折して道なりに(72ゴルフ場の西)に行くとさわやかな高原の風を感じることのできるTEA ROOMがあります。
 

名前は、その作品からとったもので、作家の早坂真紀さんとご主人の内田康夫ご夫婦のお店です。

 

ちょうど、ご夫妻もいらしてました。

 

他のお客様も帰られて1時間ほど車の音より勝っている小鳥の声を聞きながら、
軽井沢の心地よさに身をおいていました。旧軽井沢とはちがった自然の風を感じられることでしょう。

 


スコーンセット1050円は、また、食べにきたくなることまちがいなし。
エクシブのマフィンのようなスコーンではなく、私が作るスコーンに似ていて驚いた(笑)ものです。
どんなのかって?食べてみてね!



妖精の森を歩いたら、3人の妖精に会うことが出来ました。もっと、いるのかもしれませんね。
(スカートだったのでつるす虫除け貸してもらいました)なんの事かって?行くとわかりますよ〜(^_^)

 

 煙事燻製工房 

(軽井沢町長倉中山628−9) 0267−44−6700

軽井沢の芽衣からプリンス通りに出て又、パイパスを塩沢方面に入ると中華一龍の前に2006年にオープンした燻製やさんがあります。(隣は浅野屋、2階は風雅)
 

大きな信州牛を煮込んだカレー(1800円)は、甘くてからくておいしいカレーです。(メニューになくても頼めばあります)
ピザもチーズのかおりが食欲をそそり食べるともちもちしててこれもおいしい。

ピザは、テイクアウトできます

燻製は、ここで食べるより、
お土産の方がおいしいと思いました。

お土産には、ハードスモークベーコンと
スモークチーズがおすすめ。

昼はテラスでいただきます。わんこもOKです。

次へ